先輩の声.02
レッドバロン新潟本店・インストラクター
金子 祥也
Shoya Kaneko
たった2年でハーレーを
直せるようになりました!
『二輪整備専門スクール』の
魅力に惹かれて
ハーレーダビッドソンのような1000ccを超えるオートバイを自分の手で直せるようになるなんて、2年前は考えもしませんでした。というのも当時は、まったく別の仕事をしていて、オートバイの整備士は、自分にとって憧れの職業だったんです。
高校卒業後、船舶関係の会社に就職した私は、まとまった休みが取れるといつもその時間をオートバイに注ぎ込んでいました。次第に整備もやってみたいと思うようになり、二輪整備士の専門学校に2年間通って、国家資格取得を目指そうと本気で考えていたんです。そんなとき、たまたまオートバイ雑誌の広告を見て、レッドバロンの『二輪整備専門スクール』のことを知りました。
正社員として給料をもらいながら研修を受け、プロの整備士を目指せるなんて、「そんな都合のいい話、あるのか?」と最初は疑っていました。しかし、夢を実現するならこれが近道だと考え、未知の世界に飛び込みました。実際、2年かけて専門学校に通っていたら、今頃やっと社会に出ているはずですから、すぐに現場に出て働きたい人にとって、二輪整備専門スクールはかなり魅力的だと思います。
いずれは工場長を目指したいという夢
現在は、3級自動車整備士の国家資格を取得し、さらに上の資格取得に向けて勉強中です。会社の先輩たちも資格の勉強を応援してくれる雰囲気があって心強いです。
仕事では、毎日3台以上のオートバイを修理しているので、これまでの2年間で1000台以上を触ってきたことになります。今でも飽きるどころか、ますますオートバイの整備が楽しいと感じます。
人見知りな性格もあり、入社当時は苦手意識があった接客業務も今では楽しめるようになってきました。なぜならお客さまもオートバイ好きなので、修理やカスタムはもちろん、ツーリングの話でも盛り上がるんですよね。これも整備士の資格を取得し、知識が増えたことで、自分に自信がついてきた成果なのかもしれません。
今の目標は、2級自動車整備士の国家資格を取得すること。経験を積んで、いずれは工場長を目指したいという夢もあります。
お客さまの期待に応えられるように、自分自身をどんどん進化させていきたいと思っています。