先輩の声.04

レッドバロン大津・経営者店長

山本 正覇

Seiha Yamamoto

二輪業界の仕事を
次世代が憧れるものにしたい!

レッドバロンの店長という仕事に
誇りを持っています

レッドバロンには、「経営者店長」という役職があります。実質的に店舗の経営管理をすべて任される責任あるポジションです。

現在、入社9年目の私は、31歳にして、経営者店長としてレッドバロン大津のマネジメント全般を任されています。具体的には、日々の売り上げや在庫の管理、スタッフの育成など、さまざまなことを考え、店舗運営を設計するのが私の仕事です。
お客さまにもっと喜んでもらうために、社員がもっと働きやすい環境をつくるために、やりたいことは山ほどあります。そんなアイデアを自由に試せる環境がこの会社にはあると思います。

現在、店舗の売上高は、数億円規模にのぼり、年間で440台以上のオートバイを販売しています。このようなスケール感で仕事ができるのは、二輪業界でレッドバロン以外にはなかなかないと思います。これは当然、自分の努力だけで実現できるはずはなく、世界中のメーカーを扱う圧倒的な在庫量や質の高いアフターサービスがあることで可能になっていると思います。

今の目標は販売台数で
全国トップを獲ること

こうした恵まれた環境で、私が何よりも力を入れているのが、次世代のライダーの育成です。
現在の店舗でも大学生になって初めてレッドバロンでオートバイを買ったお客さまが、1~2年後に大型に乗り換え、社会人になってセカンドバイクを購入する-。そんな光景に立ち会うことがあります。これは、店舗のスタッフ一丸となってお客さまにオートバイの楽しさを伝えることができた成果だと自負しています。
休日に家族と一緒に琵琶湖畔を歩いていると当店でオートバイを購入した多くのライダーとすれ違います。そんなとき、自分は一つの店舗の責任者として、この地域のオートバイ文化をつくることに、少しは貢献できているのかなと実感できます。

私にはこの二輪業界の仕事をもっと多くの若者が憧れるような存在にしたいという夢があります。そのためには、私自身も楽しく、そしてアクティブに仕事をしていたいと強く思います。現在の目標は、レッドバロン大津の販売台数を全国1位にすることです。そのためには、メンバーのチームワークもトップでなくてはなりません。まずは、若い社員がしっかり付いてきてくれる店長になりたいと思っています。

先輩の声

Job Introduction